外国籍・帰国子女受け入れ体制

弊会は中華学校元教員で代表・長倉圭井子によって、学生時代より継続していたEJC Private Tutorを母体として、上用賀移転を機に、ことばの教室として開設されました。現在は語学教育部門として一部門になっていますが、2004年開設以来、未成年指導では、外国籍・帰国子女指導受け入れを主眼目的に設立されています。

 

1対1での指導のため、随時入会可能といっても受け入れ人員に限りがございます。就学児童・生徒ですので、通学できる時間帯に限りがございますので、特定の時間帯に希望が集中するからです。希望する駒に入会したいとしても、入会希望時期によっては定員オーバーとなり、場合によりごめんなさい、ということでやむなくお断りするケース、お待ちいただくケースもございました。

 

弊会では社会的使命・役割を果たすために、さらに自らの組織のアイデンティティを保持するためにも、同時期に同じ講師で同じ駒を希望された場合には、外国籍・帰国子女の受け入れのほうを優先するという受け入れ指針を、開設以来一貫して継続しています。

 

それ以外の児童・生徒については「一般生」とさせていただいております。

全体のシェアは一般生が割合を占めていますが、傾向としてスポーツ等の特別活動で活躍する児童・生徒や「国際関係」に関心の高い児童・生徒が多く集まる組織になっているのが特徴です。

 

弊会の受け入れに関する考え方についてのご理解を賜りますように、

何卒宜しくお願い申し上げます。