入会に関するQ&A

Q:月謝制は、わかりましたが、そのほかにお金はかかりますか?

交通費についてもどうでしょうか?

 

A:入会金10000円(全コース共通永年適用)年会費は一切いりません。ただ、講師の交通費と会員がご自分で使用されるテキストにつきましては、負担をお願いいたします。

交通費は拠点から教場までの現金きっぷ精算別途実費で、申し出を頂いて弊会でルート調査をして、弊会が指定したルートでの公共交通機関の料金になります。

深夜帯など特殊なケースではタクシー実費がかかりますが、現在はお引き受けしておりません。

(現在、会にて上限を設けて講師テキストを用意しておりますが、入手困難なものや規定冊数以上をご指定される場合、講師用テキストを負担をお願い致します。特に市販入手困難なものは、基本的に事前に講師用としてコピーのご用意でも承ります。何卒ご了承ください。)

なお、成人向けレッスンで、会員指定の貸会場を利用した場合の場所代や予約作業は、会員負担でお願いしています。

各種教育サービスは1か月更新で、月謝制での運営を開設以来貫いています。

一旦お支払い頂いた料金は、理由の如何を問わず返金しませんのでご了承ください。

 

Q:講師の交通費というのは、どのように算出しているのですか?

A:レッスン場所から講師宅の距離の交通費きっぷ精算実費になります。

公共交通機関の料金を頂戴しますので、電車、バス等になります。

交通費も契約にあたり事前明示をしております。

講師は条件・内容に応じて選定し、目安として個人向け家庭教師で、1日あたり2000円を超えない範囲になります。それ以上になる場合、遠隔地対応として行います。
都内が場所であれば、こちらでも都内の講師をご紹介しますので、原則全額頂戴いたします。学習希望者の最寄駅などの申請をもとに、事務局が講師を選定し、ルートは講師が申請したものに基づき、弊会事務局で決定します。実際には最寄り駅があるのに伝えない、バスでしか行けないほどの距離を徒歩と申請といったことがないか審査して決定しますので、初めの申請の段階で正確に伝えることをお願いします。よろしくお願いします。

 

Q:体調不良になったとき等、欠席についての規定はどうなっていますか?

 

A: 前日の午前中(体調不良等でやむを得ない場合のみ、前日午後)までにラボにご連絡いただいた場合に、振替が可能です。当日キャンセルは、授業が100%あったとみなします。振替はありません。(※前日午後のご連絡の場合、50%の振替です。)

授業時間間際のキャンセルは、極力ご遠慮ください。なお、レッスンが出来なくなったことがわかった時点で、必ずラボまでご一報ください。

 

Q:休憩の規定はどのようになっていますか?

A: いずれにしても「休憩」時間は、レッスン時間に含める契約になっています。

他機関から来た方で条件が個別契約になっていた方につきましても、2024年1月入会よりすべてのケースで「休憩」時間を設ける場合は、レッスン時間に含めるということにいたしました。

個別指導のため、設けるか否か個別案件によります。1回2時間のレッスンでは休憩なしの場合もあれば、間で1回5分から10分休憩を設けることもあります。集中できる度合いが個々により異なりますので、主に未成年指導に多いですが、初めの時点での相談で決めています。なお1回3.5時間4時間といった長時間レッスンは、いずれの方でも必ず休憩は設けることにしています。

ただしオンラインでのレッスンで1回2時間であれば、間に5分から10分休憩を設けることは、集中力を維持する目的で決まっています。

 

 

例として17時から19時のレッスンで、間に休憩を5分とったからといって終了時間がその分延長して19時5分になるというわけではございませんので、予めご了承ください。

 

Q: 一括払制などはないのですか?
弊会指定はあくまで前納月謝制で月更新制です。2ヶ月払まではご希望が多く通常でも対応しております。「月謝制」にすることでお支払いのしやすさ、継続しやすさで好評を得ています。

会員のご希望によって先々の月のお支払について預り金としてお受けする場合には、特定商取引法に則った形で行います。なおチケット制は設けておりません。ご了承ください。

 

Q:支払方法は指定銀行口座振込になっていますが、paypayだとかでも良いですか?

A: 弊会では完全月謝制で前月末日締めで銀行口座支払になっています。なお振込手数料は振込者負担になっています。paypayなどへの加盟店登録もしておりませんし、個人間送金の機能を含めて〇〇payの支払方法では受領しておりません。

また金券、ポイント、日本円以外の通貨、手形・小切手等も受領しておりませんし、指定銀行口座についても普通預金口座で当座預金口座ではございません。

また以前は、健康面のはっきりした事由があった方で月謝袋での現金受領をしていた時期が長らくございましたが、現在はすべて口座振込に移行しました。

 

クレジットカードの整備は、地域密着型に限りなく近い業態ではなく、全国を対象にしたオンライン企画講座を開設した際にあわせて検討はしていますが、現状では承っておりません。ご理解の程お願いいたします。

 

Q:講師の当日キャンセルについての規定はどうなっていますか?

A: 講師にも、当日キャンセルはしない、ということを講師契約にもり込んでありますし、土壇場キャンセル等については厳しい制裁を設けております。講師都合の振替は無条件で行います。

 

Q:休学制度がありますか?

A:あります。遠隔地に移転したため続けられない、という方のために、通信コースの自由課題添削があります。事由届出制で、休学期間は最長1ヶ月に変更しています。但し、理由のない度重なる濫用については、会の運営上支障がでますので、ご遠慮ください。

 

Q: 基本料金表があるものの、例えば中学2年英語・国語といったものは全て一律料金にしてほしいです。HPの料金表をみてすぐわかりにくいです。

A: 弊会では「個々にあわせてオーダーメイド」を実現するために、基本料金表について目安はすでにHPで発表しているものの、希望内容に応じて料金が異なるのがございます。

学生指導はなく、社会人でプロ家庭教師が指導するのは共通ですが、公立校か私立校かで補習内容が異なるし、英検等でもすでに幼いころから英語を続けていて上位級を目指しているのか、小学校内容から複数学年からの復習が必要なのか、等、レベルやボリュームだけをみても、状況によってレッスン内容が全く異なります。そのため「事前見積制」ということで、状況などを伺ってプランをたてて明朗会計で事前提示、希望があれば指導予定講師により有償で体験レッスンも受講可能にして、納得を得て入会できるような体制づくりをして運営しております。

他の塾・家庭教師センターなどの同業退社でも、一律料金ではないところも多々ございます。

同じパッケージ化された内容を一律に指導する体制ではないため、料金も一律下限にあわせることは難しいということは ご了承ください。

 

Q:兄弟で受講したいのですが、授業料をディスカウントしてもらえませんか?

A: ご要望が多かったことを受け、2006年度よりディスカウント制度を導入します。ただし、原則として同レベル・内容が条件です。詳細はお問い合わせください。なお、同一世帯で複数人入会の場合、2人目以降入会金の割引がございます。

 

Q: 問い合わせも体験も匿名ではできませんか?

 

A:  一般的な問い合わせをお電話で受けて回答することもございますが、原則初めの問い合わせはメールでお願いしています。案件として問い合わせ、体験について安全面からも匿名ではお断りしております。 メールは都度どの部門コースに宛てているのか、自身の名乗りもはっきり記載をお願いいたします。代理人をたててお問い合わせをされる方も複数いらっしゃいました。その場合も一般的な問い合わせではなく、案件として問い合わせ、体験を行うという場合、照会されているのが代理であることや、安全面から対象者の方の名乗りをお願いしています。


Q:休んだ際振替は要りませんので、授業料を値引きしてください。

A: 前納月謝制で、基本的に授業は固定枠になっています。お休みするのもできますし、振替を拒否もできますが、その理由で授業料値引きはできませんのでご了承ください。

振替を受講できるのは会員規約に基づいた権利という扱いです。

 

Q:振替の日を次月のレッスンの日程に充てたいのですが・・・

A:振替は「振替」ですので、次月のレッスンに充当することはできません。

振替が2時間分なら、1時間ずつ分割して、次月のレッスンに延長としてつけて振替をすることも可能ですが、いずれにしても振替で授業料を値引くという行為は禁止しております。振替はレッスンを継続を円滑にするための「サービス」であります。当月中に振替が原則ですが、契約がある以上、次月次次月といった繰り越しも可能です。長期休暇にまとめて行う方もいます。しかし振替が不可能であればお休みいただくことになります。

 

Q:1回のレッスンで、3コース分の内容を見てもらいたいんだけど・・・。

A:1レッスン中で複数教科・コースの混在は行いません。それぞれ専門性をもっての教育サービスの提供を目指し「合科」としての指導はしない方針で一貫して運営しています。

講座の複数受講、または内容の絞込について、お気軽にご相談ください。

 

Q: 学校の行事で色々あるので、午後8時開始でもなかなか難しくて・・・。

A: 弊会では必要に応じて、お子様の学校の最終下校時刻の確認をいたします。また学校行事予定表はお引き受けする際にコピーのご提出をお願いしています。塾フォローの案件は塾の曜日時間帯・カリキュラムのコピー提出をお願いしています。中高生で全国レベルですと部活動が忙しいのはありますが、午後8時開始で忙しくても行えています。普通の学校行事は皆が参加するものです。部活動であればない日に設定するのも含め、円滑なレッスンを行えるようにしていきます。

※恒常的に午後10時を超える契約の場合、時間外対応として深夜加算料金、講師の帰宅時のタクシー代請求が発生し、講師も安全面に心配があることから現在は午後10時を超える時間の契約は行っておりません。深夜早朝対応も日にちをまたがるような指導も、成人でも一切行っておりませんのでご注意ください。

 

Q:授業料の支払いはどのようにするのですか?

A: 通学・通信各コース、各種コンサルティング、通訳・翻訳等専門サービスいずれも、指定口座への銀行振込になります。振込手数料は受講者側負担でお願いしています。

  

Q: ラボはコースで1回あたりの授業時間数がありますが、実際のレッスンで複数コースの内容の組み合わせ等で集中レッスンを希望する場合、最長1回あたり何時間まで可能ですか?

A: 1回あたり1コースでも過去の実績で最長4時間です。自身での復習定着時間も必要との考えから、例えば午前9時から午後9時の12時間といったレッスンを組んでおりません。ご家庭との直接雇用契約はしておりませんし、専業でその案件を行う拘束時間のものはしておりませんので、目安としては1回6時間までが目安かと思います。前半・後半で講師が交代する場合はどうかなど、ケースにもよりますので、詳細はご相談下さい。

 

Q: 正式な入会前についてですが、入会時の相談や体験レッスンといったことはどこでするのか、また持っていく必要があるものがあれば教えてください。

 

A:入会時にはメールのみではなく、まず電話でお話をします。習いたい目的や科目・コース、現在の状況や学習歴、学校の補習であればその情報、試験対策であればそれについても伺います。実際対面で相談、体験レッスンの際には、習いたいテキストと補習であればさらにそのノート・プリントを実際に持参いただきます。学校・塾予備校の補習であれば成績表、模擬試験結果表といった客観的資料を見せていただきます。実際の指導の際には講師にコピー提出をお願いしています。(※会話系でご希望により、当方で用意した一部プレイスメントテストに使用する小テストも受けられます) 

 

体験でもレッスン場所は、出張であれば学習者自宅が基本になります。それ以外の場合も入会後に実施予定の場所で行います。その他も安全配慮のために、事務局でも実施が把握するため、場所が一定になるようにご相談で決定します。その方に向けたオーダーメイドレッスンを実施するために、入会検討をされている方向けの体験レッスンですので。体験場所もレッスン予定場所、講師も選定した担当予定講師が行います。対面で体験レッスンの段階では、苗字やニックネームと無料メール、携帯のみの提示では、安全面を考慮し対応いたしかねます。体験レッスンに必要な所定の個人情報を出して頂きます。ご了承ください。

 

Q: 入会するのにテストはありますか?それに合格しないと入れませんか?

あと宿題や毎回小テストについてはどのようになっていますか?

 

A: 入会時にはテストはございません。その代わり体験レッスンや事前打ち合わせ等を通して、課題を把握しぴったりのカリキュラムを練り上げていきます。双方で相談を重ねるうえで、弊会の専門性とは異なり別の選択肢のほうが良い場合もあると思います。ただし無学年制を採用しているなかで、テストが合格しなかったら入会できないというものとは性質が異なります。

毎回の宿題、小テストについては、語学コース、学校や塾・予備校の補習進学といったニーズで通学されている方は、原則として宿題はあると考えてください。小テストは英単語・熟語など、ご希望を伺いながら個々のレッスン・カリキュラムによって内容実施を決めるものです。

目的・ニーズもそれぞれ異なるため、学習可能時間などを把握しながら設定していきます。

 

Q: 個人レッスンの話ばかりがありますが、会話系のグループレッスンに参加したいです。

A: 弊会は基本的に「個別指導」で「個々にあわせてオーダーメイド!」をモットーに提供しています。そのため弊会でグループレッスンを企画することは、対面レッスンで行っておりません。

今後企画等でオンラインで何らかのグループレッスンを行う場合も考えられますが、従来からの枠組みで実施する掲載中のサービスとは別の企画が想定されます。

学習者側でサークルなどで組んでいてそちらに講師派遣という話は別途承れることがございます。また同レベルで開始するセミプライベートレッスンも考えられますが、学習者側で組んで入会される場合でレアケースです。弊会では講師派遣と同様の対応になります。

 

Q: 5歳児ですが、そちらは小学3年生から入会できるということで「入会予約」をしたいのですが、どのようにしたらできますか。

 

A: 入会予約の制度というのは確かにございますが、あくまで全コースともに「1か月更新」ですので、予約が可能なのは入会希望月の1か月前になります。ご関心を持っていただき入会希望を頂いて有難く思いますが、入会予約時には「入会金」相当額を前受金で頂戴するか、入会申込書を頂戴するかいずれかの対応はお願いしています。それがない場合、ご要望を承るのみになります。

 

Q:高校生ですが、自分だけで親に内緒で入会したいのでが・・・。

A: 入会のご希望は大変ありがたく思います。ただ未成年との契約はしておりませんので、保護者名義での大人との契約でお願いしています。

(それを受けて兄を契約者にしたいとのことでしたが)お兄様も未成年の方ですので、あいすみませんが契約者の条件対象外になります。

内容に関してはご本人が主体的に行うのは大丈夫ですが、契約時は保護者の方にお願いします。

 

Q: ビジネス系科目についての指導をお願いしたいのですが・・・

A: こちらはケイ・ランゲージ・ラボの語学教育部門のコースについてのご案内です。語学以外のビジネス系科目につきましては、長倉圭井子事務所で行っております。

長倉はヒューマンスキル、コミュニケーション関連で行っていて、その他内容に応じて講師に繋ぐ対応をすることもしております。個人会員もいますし、研修設定も可能です。

代表連絡先は同じですので別途ご希望を書いてお問い合わせください。

なお弊会では士業になるような対策講座は行っておりません。講師・スタッフ向けには福利厚生で士業も目指せる提携スクール割引の制度がございましたが、そちらは学校が廃止してすでに制度はなくなりました。弊会では日常のビジネスでの諸課題・テーマについて各種スキル向上目的がメインです。

 

Q:「ケイ・ランゲージ・ラボ ことばの教室」とありますが、こちらは吃音指導の教室でしょうか?

A: 「ことばの教室」という名称は、語学教育部門を指しています。その中のコースで日本語・コミュニケーション指導を行っています。語学としての発音指導、コミュニケーション指導は行っており、相通ずる内容もございますが、療育としての吃音指導として行っているものではありませんので、目的が異なっています。名称をご覧になって問い合わせを複数いただきますが、専門外のため、あらかじめご了承ください。

 

Q:レッスンを継続して受講するに当たって、一番心がけておくことは何かありますか。

A: レッスンは曜日時間固定制のため、開始時間が決まっています。講師が来る前に使用するテキスト(問題冊子、解答解説冊子の両方)は教場に用意してすぐ始められるように準備をお願いします。講師の指示には従い、宿題や必要な学習を行っていただくことをお願いしています。サービスを効果的に価値のあるものにするには、提供者側、利用者側の共同作業が不可欠です。何卒ご理解の程お願いいたします。

 

Q:別の集団指導の塾(予備校)に既に通っていますが、ダブルスクールとしての併用は可能ですか。

A: 他塾に通われている方が、弱点補強や苦手科目、特定分野を克服するために弊会を利用する方は大変多くいます。要望としても多く、例年多数の実績がございます。

時には、別の個別指導塾、家庭教師センターとの併用で、塾の塾といったニーズもあります。いずれも個々のご希望にあわせて指導していきます。

但し、メインとなる受講を弊会でしているのと、メインは他塾で受講して、弊会ではフォローを希望するのとでは、指導方法、アプローチが異なってきます。

学校行事、部活動、習い事、さらに塾のカリキュラムなど、確認してから指導計画を立てて実施していきます。抜けが出たり重複で非効率にならないように、申告は虚偽のないように宜しくお願いします。

 

Q: (深夜11時30分頃に)明日すぐにレッスンをお願いしたいのですが・・・

A: 講師選定には通常一定の時間がかかります。ご要望を充分にお伺いしてからマッチングになりますので、日程の迫ったご要望はお引き受けが難しいです。予めご了承ください。

 

Q: 深夜0時からのレッスンをオンラインでも良いので行うことはできますか?

 

A: 弊会のレッスン最終時間は契約可能なのは22時までです。23時までを例外として行っていた時期も長らくございましたが、講師の安全面や他業務との両立などを考慮して原則廃止しています。日付を跨ぐ深夜帯、ならびに深夜・早朝時間帯はレッスン時間帯対象外になります。

オンラインでも海外在住講師がいるわけでなく、弊会では深夜・早朝時間帯を含む24時間ないしそれに近い営業時間帯は困難なため、予めご了承ください。

 

Q:提出用として各種証明書や領収書などは発行していただけますか?

A: 申し出がありましたら、いずれも作成をいたします。特にお申し出がない場合、領収書は、通学コースでは、ATM等での自動振込による控えになります。月謝袋の方は所定の条件を経た特別対応の方に限りますが、領収袋の済判で控えになります。納入時には忘れずに必ずご持参ください。

使用目的、但し書きに指定がある場合は事前にお申し出ください。

既にATM等でのレシートもございますし、原則として同じ内容での領収書の複数回にわたる発行は行いませんので、ご注意ください。

 

Q:LINEで毎月請求書を発行してほしいのですが。

A: 弊会での書面での連絡方法は、郵送かメールになります。LINEでの送付は行っておりません。なお請求書は週1回契約の方向けであれば、プレミアムでの受験指導など限られたケースで、原則としては週当たり複数回の方向けにサービスで行っているものです。月当たりの金額は初回に提示しておりますので、ご確認の上でお振り込みをお願いします。

 

Q:振替を今日いますぐ行ってほしいというのは、対応してもらえますか?

A: 曜日時間固定制のなかで定期的レッスンを基本としています。講師・会員の双方の都合で振替日を決定しますが、予約制に基づき実施しています。

当日の振替予約は受け付けないのを原則としています。また人的資源の観点でも、緊急を要する対応は難しいということでご了承ください。

 

Q. 月謝制となっていますが、2週間ごとの更新にしてもらいたいです。

A: 仮に集中で2週間で行いたい場合、そのようなレッスン日程を組むことはできますが、レギュラー日程を変則的に振り返る形で当初に組んでいるとお考えください。契約そのものは「1カ月更新」です。たとえば週1回のレギュラーレッスンを2週間ごとに区切ることは致しません。コースや契約ごとに最低授業時間数は決まっておりますし、2回完結といった講演や短期研修を前提としたレッスンではなく、その方に対して独自に、最適なカリキュラムを立てていき、継続して頂いて目標達成へ向けて課題解決をしていくという点をご理解ください。

 

Q: 月2回もしくは週1時間にしてもらえませんか?時間がないんです。

A: 各コースで最低授業時間数が決まっています。そのため最低授業時間数を履修していただくことをお願いしています。できない場合は振替で対応していますが、それが恒常的に難しい場合は、通常通りお支払はしていただきますが、手続きを経て毎回授業を早退したという事務処理で対応し振替の権利を放棄したという形になります。授業時間が半分になればその分演習の時間がとれなくなるなど、1対1で行うものの授業を行う上で影響は出てしまいますので、弊会では予めわかっている場合は、原則はお引き受けしないスタンスで、お引き受け前に慎重に可否を判断させていただくことになります。ご了承ください。

 

Q:レッスンは要らないし他の大学生に教えさせるので、ウチの子のために用意した講師用教材や作った補助教材を無料でください。

(最初の1か月、2か月分払うから1年分、ないし2年分くださいという方もあわせて回答します)

 

A:補助教材につきましては、コースによってはあるところないところ様々ありますが、レッスンによって必要性を判断したうえで、訳、予想問題、過去問解説、それもオリジナルテキストに対する準拠教材といったものまであるケースがありますが、その方個人の目的ニーズレベルなどにあわせて作られたものです。これらの補助教材はすべて、1対1でのレッスンで使用しその会員の方の自宅学習に寄与するためのものです。

 

講師用教材も、オリジナルカリキュラムを作成し、オーダーメイドでのサービス提供のために選定、用意されたものです。サービス提供に必要な仕入れに相当します。特に制作教材に関する権利は弊会または講師側にあります。第三者への一切の頒布を認めておりません。講師用教材、補助教材のみの提供を目的外使用が判明している中で、つまりレッスンを受講しない中で、無料でも有償でも一切応じかねます。

 

Q: テスト前の必要になった時だけ、1回単発で利用したいです。

A:1回で可能なのは、初回体験の時のみです。学校の補習・進学対策において、一問一答の暗記テストでない限り、設置している科目は一朝一夕で結果が出ることはありません。 結果を出すためには、勉強のペース作りも重要になるため、全てのコースごとに最低履修時間が決まっています。月謝制1か月更新ですので、短期契約であれば1か月の受講で、季節講習のように集中授業を組むことは場合により可能です。ご了承の程お願いします。

 

Q:自習室はありますか?あと何かを習うより質問教室として対応してほしいのですが。

A: 自習室さらにロッカーも設けておりません。上用賀のレッスンでも時間外にお弁当を食べるようなスペースはないため、外でお済ませください。ちなみに弊会付近にはチェーンレストラン、イートイン可能なコンビニなど複数あります。 なんでも質問教室としての対応は自習室がないのでないだけでなく、各コースでのレッスンも場当たり指導にならないように、体系的なカリキュラムを組んで指導を行っていくので、学習者が毎回リストを用意してそれを講師が当日見て端から回答していくというような対応はしないのでご注意ください。質問は「レッスンの内容における質問の対応」ということでご理解ください。

 

Q:ラボは、バリアフリーについては大丈夫ですか?

A: 高齢者同居であったことから、室内は手すりなどバリアフリーの改修が行われているものの、弊会がある建物自体エレベーター設置がございません。介助も難しいためバリアフリー対応が必要な方は、出張や最寄り駅での指定場所で顔合わせを行うなどで工夫をしております。

 

Q:勉強部屋は狭くて大丈夫ですか?

A: 机と椅子があって指導が可能なところでは問題ありません。集中できる環境であれば、リビング等での指導もできます。教場はご家庭内の指定の1カ所、ご要望により2カ所までになります。自宅指導が難しい場合も、場所につきましてはぜひ一度ご相談ください。なお貸会場などで、予約や場所代がかかる場合、家庭負担となります。ご了承下さい。

 

Q:予備校・塾に比べて進路指導などは大丈夫でしょうか?

A: 弊会では代表が進路アドバイザーとして、教育機関等での講演実績を多数有しています。さらに模試の指導、問題解説、データ分析などのサービスも充実しています。偏差値だけでなく各学校の志望校の出題傾向について、個々の適性を考慮した指導により、開設以来大変定評を得ております。

会員でない方でも教育相談のみの部門もございますのでご利用ください。

 

Q:給料日が月末でないので、お支払日の設定は変えられますか?

A: 弊会は前月末〆というのは、会員規約で定めており、それに従って頂くのですが大原則です。前に頂かないで売掛金勘定でレッスンはしていないとご理解ください。これまでの方で10日が会社からの支払の方は、前月の10日や11日に頂くことで乗り切っていました。目安として当月5日までには遅延のご連絡が行くと思いますが、当月10日で支払がなければ、確実にその月の授業は支払義務は発生したまま、レッスンは凍結になります。契約の組み直しが可能なのは、長倉圭井子事務所で行うオリジナル・プレミアムレッスンが対象です。設定変更の事由が必要となりますので、ご相談ください。実績としてはレッスン自体を15日以降に設定する等がありました。いずれにしても、何もご連絡なく恒常的に遅延のないようにお願いしています。

 

Q:学校のテスト対策だけをしてほしいので、関係ない月に休んで、その分の振替をテスト前に充てたいですが、可能ですか?

 

A: システム上は確かに可能ではあります。しかし振替は継続を円滑にする「サービス」で行っているとはいえ、曜日・時間帯は固定でのレッスンです。1時間あたりを比較的安価に抑えるのは、フレックス制度でないから可能なのです。その方の枠を抑えて講師はレッスンを組んでいて、そのために時間をあてています。

やむを得ない事情がないのに、恒常的に決まった枠でのレッスンをお休みして、別の日程をその方のために講師は空ける必要が出るということは、その他の業務にも支障がでることをまずご理解ください。ご本人にとりましても、普段からの継続学習なくして、テスト前だけ集中して行うとしても、望ましい結果には成りづらい、効果が通常より半減するということもあわせてご理解ください。

テスト前にもっと行いたいなら、1回からの追加レッスンをご利用ください。

 

Q:塾や教室の規約は、別に守らなくてもいいと思うのですが・・・

A:入会規約や契約内容といったことは、これは商取引での契約と同じです。

「契約書と同じ」という認識で入会して頂き、入会後もルール順守をお願いします。会の円滑な運営や他のレッスンへの支障にならないためにもよろしくお願いします。

 

Q: (ラボは塾の塾としてのご利用の方で)塾へ行って、配ったプリントをとってきてもらって、プリント整理の作業も行ってほしいし、小さい子供を学童へ迎えに行ってもらい、家ではシッター業務もお願いしたいのですが・・・

A:小学生向けの進学塾では、テキストを行うのではなく、膨大なプリントの整理が必要なところがあります。子どもが行うには難しく、保護者も面倒なので家庭教師に代行依頼ということですが、学習指導に徹していますので、便利屋業は行いません。また小さい子供の塾や学童のお迎えといったシッターにあたる業務は、家事代行やシッター業務を一切行わない観点から、私どもではお引き受けしないことにしております。弊会では託児をメインとする業務は行わないことにしていて、保育士、看護師、ベビーシッターの民間資格を持つものはおりません。シッターは私どもではなく専門業者をご依頼ください。専門業者との提携も積極的に行います。また 会として送迎サービスは行わないのでご了承ください。

 

Q: 塾の塾としてのフォローに定評があるということでお願いしたいですが、「講師にテキストまたはコピー支給をお願いします」と言われました。講師の方の教材についての規定をもっと教えてください。

A: 弊会で指定の内容で行うのではなく、塾のフォローといったものはその方のリクエスト教材で定着指導を行うことになりますので、講師に指導の際に使用するコピー支給をお願いしています。場当たり指導を防ぐためにも準備がいるため、基本は事前にお願いしています。リクエストによる教材での指導は「支給」でお願いしています。「貸与」は場合によりございますが、その場合は明確に分かるようにお願いします。テキストでもコピーでも「支給」で渡しておきながら、別のひとに教えさせるからと教案を入手するのを目的に支給したコピーを回収したりなどは厳禁とします。支給されたものの返却は行いませんので何卒宜しくお願いいたします。またコピーを支給せず、講師にスマホで大量に撮影をしていくようにいう方もいますが、講師の私用スマホをコピー機かわりに行うことはしませんし、細かい内容が不鮮明になりやすいため、指定のテキストもしくはコピー支給というのをご協力をお願いいたします。

 

Q: ケイ・ランゲージ・ラボでは、動画レッスンはありますか?

A:ケイ・ランゲージ・ラボは、元来大人向けのやり直し英語の通信レッスンを行った前身EJC Private Tutorからはじまっています。通信コースは開設当初からございまして概要にも記載がありますが、新型コロナ感染拡大を受けてニーズの変化があり、希望により通信オプションでのオンラインレッスンが可能になるように体制整備を行いました。

 

ただしそれは双方向でのオンラインレッスンや従来からの添削レッスンです。

ケイ・ランゲージ・ラボ ないし代表が講義している動画はございますが、PRを目的とした内容です。継続的レッスンでオンデマンド動画を配信するものではございません。

 

弊会作成ではなくても、動画つき教材が学習者にとって有効であれば、レッスンでも積極的に活用しています。

 

Q: (カルチャー部門で)1歳児ですがドイツ語を習いたいです。

A: ケイ・ランゲージ・ラボは、会員になるには小学3年生以上となっています。ドイツ語に限りませんが、乳幼児指導は知育指導だけでなく、生活面での指導スキルなどの要素も求められ、弊会では、乳幼児対応可能な講師がいないことから難しいというのがございます。5歳児以降については実験的にお引き受け実績はございますが、紆余曲折を経て、一般で公開する募集を終了した経緯がございました。

会員資格の年齢になりましたらその際にご連絡を宜しくお願いします。

※現在は、ドイツ語のレッスンは行っておりません。

 

Q:レッスン中の飲食の規定はどのようになっていますか。

A:1対1でのレッスンを基本としている都合で、他の受講者がいない前提であるという理由もあり、お茶やお茶請けとしての菓子を食べるのは自由です。

レッスン案件によって時間内に小休憩時間を設けていればそちらで食べる方もいます。但し昼食夕食といった食事をしながらのレッスンは遠慮していただいています。どうしてもという理由がはっきりしている方は、小休憩の間におにぎり、またはサンドイッチで乗り切る方が過去1名いらっしゃいました。事務局でレッスンを行う場合、飲み物提供はあります。子供だから珈琲は出さないでだとか、嫌いなものをはずしてほしい、といったリクエストは初めの段階で伺いますのでおっしゃってください。

 

Q: (カルチャー部門で)先生が行っている個展や語学の先生が主催している文化イベントなど、さらにラボでも会員向けの美術展や博物館の展示割引券、優待券を配布するとのことですが、強制参加ですか?

 

A: まずラボで配布する割引券・優待券は、公共性が高くコースとも関連があったり、居住地域から行くのに負担がかからないと判断される展示会について、会員サービスの一環でご紹介としてお渡ししているものです。宜しければご利用くださいということで、私どもで引率も解説もしませんし、参加の強制も一切ございません。

 

さらにカルチャー部門には、ご自身でイベントや展覧会を主催されているような著名講師もおります。1対1で受講している中で「宜しければ見に来てください」といったご紹介があると思いますが、参加強制はありません。ただ普段に触れている内容とは異なる本格的な作品に接する機会となると思いますので、ご紹介されたのだと思います。ラボでは一切関知しませんので、ご都合にあわせて各自ご判断ください。

 

Q: カルチャー部門でも語学教育部門でも、発表会や季節イベントがないようですが、普段の先生ではない、特別講師レッスンはあるのでしょうか?

 

A: 弊会で一般向けに公開で開催実績があるのは、語学雑誌に掲載した「日本語作文コンテスト」がございます。外国人対象のものです。組織のPRのために地域などの各種ブース出展の実績は多々ございましたが、会員がそこに来るのではなく弊会事務局、スタッフなどが関わるものです。会員が参加する形の公開発表会、イベントは弊会主催では行っておりません。外部主催のイベントをご紹介して参加する場合はございます。コース内で以前に英語科でハロウィンの際のお祝いグッズ進呈、ミニクリスマス会といったことはございましたが、当時の古参会員などとの話し合いのうえで廃止になった経緯がございました。

 

ボランティア活動は、物品寄付を中心に事業所として行っていて、例えば会員皆で福祉施設へ慰問といったことはしておりません。また個々の指導内容が異なるため、保護者同士が交流することはございません。むしろそれぞれのプライバシーを遵守する配慮をしております。

 

特別講師によるレッスンについては、一定年数を経て継続参加した方に向けて、所属プロダクションに依頼して、英語科でスペシャル講師によるレッスンを行った実績がございます。所定要件があり同一コース内容について継続3年以上が 目安です。レッスンの在り方は各科・コースによって異なります。

 

Q:カルチャー部門で、実習を伴うレッスンの場合、道具類を預けられるロッカーはありますか?それは有料ですか?無料ですか?

 

A: 弊会事務局で行うレッスン、並びに講師拠点で行うレッスンにおいて、道具類を預かるロッカーは設置しておりません。実際には学習者宅への出張レッスンが多いことから問題にはなっておりません。但し希望があるようでしたら、一部コース内容によっては、物品貸与も含めて、対応可能かどうかの検討はいたします。一時的に預けるのみでしたら、駅ロッカーを使用する方もいるようです。

 

Q:カルチャー部門で、師範養成のコースはありますでしょうか。

 

A: カルチャーは生涯学習の一環で行っております。弊会設置のコースで、講師養成、師範養成といったプロフェッショナル育成の内容はございません。

規定の条件をクリアした方へ向けての修了証はありますが、免許状を出したり、のれん分けを行うといった制度はございません。

 

長倉圭井子事務所が併設されていますが、既に技術があり教室ビジネスで開業したい方の起業の相談、支援サービスは別途行っております。

 

Q:ケイ・ランゲージ・ラボのコースで教室で発行する独自資格はありますか。

また各コースの「修了証」発行についても教えてください。

 

A:弊会で独自の資格を発行したりはしておりません。

ただし各試験についての資格対策コースはございます。外部の実施機関のものですが、私共が設定するジャンルで、広く認知されているもので日本で実施している機関のものであれば、ISBNコード付で対策教材が発行されているのを基準にご希望に合わせて対策の検討が可能です。

 

なお、授業料等支払や勤怠に問題がなく所定期間以上受講した上で、一定基準を満たした方におかれましては「修了証」を発行しています。内容・時期などにより、その方にあわせたオリジナルのもので発行していますので、まったく同じものにならない工夫をして発行しています。

短期の方や受験対策講座は対象外です。ご了承ください。

開設以来、履修証明が必要な場合は目的などを伺って発行できる体制もございます。

詳細はご相談ください。

 

Q: そちらでは模擬試験や資格試験の準会場指定はありますか? 

団体受験が可能かどうか知りたいです。対策講座はあっても試験自体はいかがですか?

 

A: 弊会はCBT対応試験、紙の試験を問わず、試験会場指定や準会場での指定にはなっておらず、今後も行わない予定です。掲載されている科目・分野で該当する試験の対策講座は行うので、受験は個人で、または自身の所属先を通しての団体受験をされますようお願いいたします。

 

Q:退会したい場合、どのような手続になるのでしょうか。

 

A: 弊会は前月までに退会の申し出があれば、退会できます。解約料はその場合必要ありません。退会は、メールを含めた文書書面でいただいています。退会申告が当月になっている場合、契約が続いているので料金は当月分まで発生していますが、1か月分より高い金額をいただくことはありません

 

Q:(外国籍の方で)米ドルまたは人民元で決済をしたいのですが・・・。

 

A: 弊会は一貫して円決済でお願いしています。為替対応も致しませんのでご了承ください。企業名義のお取引でも、拠点が日本国内にあることを条件にしています。

 

Q:教科担任制ということで伺っていますが、算数・数学の先生でも「中学受験算数のみを担当する講師」「オンライン専門講師」といった指定ができますか?

 

A: 科目専門の講師、さらには講師に強みがそれぞれあるのでマッチングをしてサービスをご提供しています。ただ算数・数学として担当している講師について、指導対象を中学受験算数のみに限定した講師はおりませんし、オンラインも行う講師はいても、オンラインを専門にした講師はおりません。また弊会自体、対面での指導が基本で、オンライン専門でサービス提供をしているわけではない旨もあわせてご了承ください。

 

Q: 保護者が見学をしながら、レッスンの録音、録画をしたいです。

 

A: 保護者の見学は行えます。但しレッスンの録音、録画は厳禁でお願いします。

講演、研修で撮影、録画を禁じられるのと同じ理由です。講師も弊会以外でも諸活動がございますので、肖像権、著作権なども充分配慮が必要になります。またその学習者個人に向けた補助作成教材についても、著作権は弊会または講師が有しております。第三者への配布や転売も固く禁じております。訪問者が同業他社の家庭教師が行ったレッスン1回分を丸丸スマートフォンで持参し流すことを弊会で行った事案がございましたが、弊会は厳禁にしています。これまでの録音の実績としては一部コンテンツにおいて、講師に承諾を得て、レッスンを行う上で必要があると判断した箇所のみ、数分単位で実施しましたが、長年の運営において1例のみです。

また録音録画を希望した方で、自身の技能向上ではない調査目的で行おうとした事例があったことから、第三者の調査目的の方は入会自体を厳禁にしておりますので、予めご了承ください。Q: 

 

Q: 通常の学校補習で依頼していますが、当日に習いたい内容を予告なく中学受験の教材に差し替えたり、または依頼している以外の教科への差し替えたりするのは、その場で講師さえOKであれば良いですか。

 

A: 弊会とはコース・内容による契約で承って、講師も内容にあった方の紹介をしています。

またコースデザイン・教材選定などを行って計画的に指導しております。塾の塾としての活用でも、目的・ニーズにあわせた指導であり、そのチェーン塾のオリジナルカリキュラムに準拠して行うレッスンという位置づけです。

小学生補習の算数であっても、例えばグレーゾーンの方の特性にあった指導に長けた講師と、中学受験算数指導を長年していた講師では、得意分野も違いますし引き受け可能な領域も異なります。公立学校補習で入会しながら中学受験指導ではさらに料金も異なりますので、わかり次第遡ってお支払いいただいたうえで、指導継続を取りやめることがあります。契約している教科・科目は単科での契約でそれぞれ決まっています。全く契約にない科目指導をその場でご希望されても、弊会での提供サービスとしてお引き受けしかねるので予めご了承ください。

※かつて契約内容からは学年で3年上の内容を、学校補習と称してプリント指導を当日急に依頼してきた事案がありました。学習指導要領や通年カリキュラムからしても、あきらかに別人の内容を当日急に指導依頼してきたり、偏差値も男女別も地域も異なるところで別の方が書いた答案と見受けられる添削を要求され、本人が解いたのではないので質問に全く回答できないケースがありました。講師もその場でお断りをするのですが、実態が判明した場合には違反としてしかるべき措置を講じます。ご了承ください。

 

Q:代表に習いたい、もしくは特定の講師に習いたいという場合に「指名料」を上乗せされることはありますか。

 

A: 弊会では習いたい目的・ニーズ、出張地域、希望曜日時間などの要件を勘案し、最適な講師を選定し提案の上で、打ち合わせを重ねてレッスンがスタートします。講師は教科担任制ですので、同じ講師が担当することになっています。それに対して指名料がかかるといったことはありません。その代わりデータベースに登録のある講師をただ紹介するように、頻繁に希望講師を変えられるといったことはありません。ご了承ください。

 

Q:  医学部受験、歯学部受験といった専門コースやそれらの国家試験対策を行っていますか?

 

A:  ご質問は数学、理科、ならびに進学後の国家試験対策ということですが、本来医学部や歯学部受験での専門コースの設置はなく、受講者実績でも英語、センター試験国語や現代文、小論文、面接対策の受講など、文系ことば関連での受講実績です。現状ではこれらの対応は数学では通信での対応になりますので、指導希望者もいない状況です。理科コースはもともと公開での募集はしておらず、内部でもこれらのコースの設置実績はございません。また国家試験対策はそもそも弊会の対応範疇外です。

同じ理由で、その教科専門の講師が担当しますので、たとえば東京大学理科3類に合格した方限定、医大生や医師限定で紹介してほしいリクエストにはお応えしかねます。ご了承ください。

 

Q:子どもの預かり見守りケア目的で、家庭教師を利用したいです。

 

A: 弊会ではチャイルドシッターにあたることは行っておりません。特定教科を指導する講師として出張指導します。いわゆるケアや、食事の介助、寝室までいってふとんに入っている子どもを起こしたり、トイレにこもっているのを外からノックして呼んだりなどは業務範囲外です。共働き家庭が多かったので厳密なルールは設けていませんが、違う部屋でも同じ家にいることを小学生のうちは保護者に求める契約に入れる可能性も出ています。良識ある利用をお願いします。

また弊会では民間学童、塾弁サービス、有料無料自習室、ロッカーサービス、送迎サービスも本来業務でないため行わず、あくまで弊会設置のコースにあるサービス提供を行うことに徹して、外部機関サービスの情報提供にとどめております。

 

Q: 講師拠点で指導を受ける場合、その講師の車で最寄り駅まで送迎してもらえますか。

 

A:  講師によっては(元来サービス範疇になかったものの)自主的に車送迎をしたことがかつてございました。その際にトラブルが起こったことをきっかけに、講師側ならびに事務局での送迎サービスは行わないことになりました。

出張経費を上乗せせずに、交通費実費負担の追加のみで受講できる「訪問学習制度」を強化しています。現状では殆どが訪問型案件です。なお訪問の際に家庭宅が最寄り駅から遠いところなどでは、最寄駅から講師の車送迎をしてくださる条件のご家庭の案件もございます。

 

Q: 他の家庭教師との同時指導やほかの講師へのサポートをお願いできますか。

 

A: 他の家庭教師やセンターとの連携での指導実績は多数ございます。しかし同じ時間同じ空間での他の講師との2名体制指導や、他機関の講師へのサポートは弊会講師も事務局も行いません。

また、家庭教師で同じ時間同じ空間に、弊会から2名講師を同時派遣するのもお断りしています。

(各種団体・法人研修は別途応相談。このHPは個人対象の指導を前提に記載しています。)

科目やコース内容が異なる講師が別の日や時間帯に派遣されるケースはございます。

保護者は第一義での契約者ですので見学が可能ですが、保護者であってもレッスン自体に介入したり、進行を担ったりする行為はお断りしています。介助が必要な方は講師が難しいため、保護者に行っていただくことになります。他の家庭教師など第三者がレッスンに介入したり見学したりするのはお断りしています。

ケイ・ランゲージ・ラボの講師へのサポートは必要に応じ事務局が行います。学習者・保護者へのサポートも行って、トライアングル体制で指導を行っております。

 

Q: (上記に関連して)他の教育コンサルタントの同席レッスン見学や講師への指揮命令のもと指導を行ってほしいのですが可能ですか。(※その方の独自指導スタイルの詳細まで踏襲を要望)

 

A: 見学が可能なのは未成年等であれば「保護者」の方のみで、第三者の方はお断りしてます。

また弊会のレッスンとして提供しているもので契約の種類でいえば「準委任契約」に基づいてレッスン提供しています。会員や家庭とも雇用契約はございませんし、同業他社ないし類似会社の下請としてレッスンするものではありません。講師はその同業他社や類似会社の講師ではなく、「ケイ・ランゲージ・ラボ」の講師としてレッスンします。

指導スタイルへのリクエストを承ることや必要に応じた連携は行えますが、その企業のAI講師のようなものをご希望されても添いかねるので、その同業会社や類似会社に照会ください。

 

Q: (前述の質問に関連して)他のセンターの専業家庭教師へ総合的に指導について指揮命令をお願いできますか。

 

A: ラボの講師でない、他のセンターの専業家庭教師と双方対等な立場で役割分担をしながら連携した効果的指導は考えられますが、あくまで他のセンターとの複数契約をされているのはご家庭であり、その講師への要望はそのセンターや講師へ直接おっしゃってください。委任契約も家庭とそのセンターとの間のことですので、弊会で他社の専業プロ講師に直接指揮命令するということは行うのは、立場を超えていると考えます。ご了承ください。 

 

Q: 講師の詳細をHPに掲載してください。

A: 代表講師として長倉が表に出て公開しています。弊会の登録講師は別に業務を持っている者が多いです。同様のリクエストに応じる形で、特に一部講師に了解を得て「講師のひろば」というコーナーを初期のHPで設けて長らく公開していたことがございました。

しかしイニシャルで掲載していたある講師に支障が出た等で問題が起こり、当該講師は辞めることになりコーナーごと廃止したという経緯がございました。

不特定多数へ向けての公開はしていない旨、ご了承ください。

 

Q:  成績優秀などを理由に奨学生制度はないのでしょうか。各種検定受験料を全額ラボが負担だとか金銭的メリットはないのでしょうか。

 

A: 創世期の頃には確かに奨学生制度があった時期が短期間ですがございました。「無学年制」であるのに何をもって「奨学生」とするのかの観点で不公平な状態になってしまい、それでは自身も同じようにしてほしいという他の方が出てしまったなどを受けて、一切の奨学生制度を廃止しました。「合格体験記をよせていただくと薄謝進呈」というのはそのまま残りました。

これは進学だけではなく資格取得なども各種試験に適用しています。

その「薄謝」は現金ではございませんが、薄謝ということで何卒ご了承ください。

 

Q:入会を許可しない場合、さらに強制退会といったケースはあるのでしょうか。

 

A:面談や電話面談など、所定の審査を経て入会という流れになっています。講師データベースに多くの登録があって情報提供という形態ではなく、地域ごとに各教科・担当が複数人在籍している形です。場所や内容によってある地域に1人だけ対応可能でも、条件が厳しい場合には残念ながら対応しかねる場合もございます。ご要望をお伺いしニーズにあわせて講師選定を行っています。受験指導でないもので対応可能な講師が1名しかおらず、その講師が外国人のところへ嫁ぐことで、1か月更新のレッスン継続が難しくなることは過去にございました。入会希望のタイミングでお引き受けしかねる状況になった案件もございましたが、年度が変われば対応可能といったケースもございます。

 

強制退会については、過去事例に残念ながらございました。

主には出張指導の中で、法律にも抵触しうる行為がみられ、密室の中で講師の心身の安全がはかれないと判断した場合、法的にはもとより、公序良俗にてらしても、継続指導の中で極めて不誠実な対応があり、通常のコミュニケーションに困難があり、弊会でお引き受けすることが難しいと判断した場合等です。対象は本人の場合もありますが、契約保護者の場合も含まれます。大事に至ったケースはございませんが、講師の保護にも努めており、契約面でのリーガルチェックも行って頂くなど、弁護士との相談体制もございます。

 

弊会は完全会員制で、資格は永年適用です。そのため再入会に伴う費用は無料になっております。通常皆様が考える授業終了については弊会では正式には「休会」という名称です。※別途短期で休む休会制度もあります。

強制退会になるということは、永年適用である会員資格を喪失し、以後の再入会は不可能になることを意味します。

 

強制退会とは厳密には異なりますが、訪問学習制度でのレッスンをお断りすることになり、結果退会になったケースがございました。

 

学習者宅指導であっても、教場は指定の場所で行っていただくことをお願いするのと同時に、講師は不必要な部屋へ立ち入らないのはもとよりですが、その教場とトイレについては入りますので、生理現象であるトイレを一切貸さない、レッスンの前中後いずれかのタイミングで、屋外のコンビニへいって使用するようにといったことはなさらないでください。

 

人間ですから生理現象もあります。講師は全てプロですので、指導時間については1分当たりの密度を濃くする努力を十分に行いながらしています。指導時間を守り、充分な指導を実施しています。

1回あたりの時間数が長く、出張往復を行いながら、トイレの使用を不可にしているところであるのがわかった時点で、就業環境として適さない理由から、弊会では一律、出張指導を差し止めることにしています。

 

またこの話に関連して、教場では時間が来る前に、レッスンで使用するテキストやノート、筆記用具など準備をお願いしていますが、出来ていない理由から、その世話を焼くために、ボランタリーで時間より前に入って準備を促し、その間にトイレ利用をされる講師もいるようです。事務局としても講師の本来業務でないところの手数をかけないように、常々お願いしているところです。

 

通常は1回2時間のレッスンが多く、それ以上のケースもあり比較的長時間にわたります。いずれの契約でも1時間のみのレッスンはございません。そのため時間内に小休憩時間を設けるのが通常です。しかし試験対策等で休憩をしないで通し授業を行うことも契約上でもよくあります。そのためトイレへの使用の理解はお願いしています。そのことが継続指導が難しくなる直接の原因になりますので、ご了承ください。

 

Q:日本語コース受講者は、例えばオプションでも構わないので、生活サポートにあたる諸々のサービスがあるでしょうか。

 

A: 弊会はあくまで「語学指導」サービスを提供しています。ご希望の生活サポートサービスはその地域の国際教育に強いNPOがサービスを提供していたり、またはご主人の会社での従業員向け福利厚生で対応できることもあるかもしれませんし、バイリンガルの家事代行サービスで提供がある場合もあったりなど、内容によってきますが、弊会での対応はございませんのでご了承下さい。かつて未就学児童が幼児教室に通学する際に、代わりに授業を聴いてきて、その内容を補習フォローするということについて行うことはありましたが、未就学児童を指導対象から外したのを機に、そのサービスもなくなりました。あらかじめご了承下さい。

 

Q: 海外在住のまま、そちらのサービスは受講できますか。

 

A: お問い合わせはメールで受ける場合があっても、継続的指導などすべてのサービスは国内に拠点があり、本人も国内にいるのが前提で提供しています。オンライン通信で提供の場合も同様です。表示圏外電話は受けない体制がございます。何卒ご了承ください。

 

Q: (保護者の方が)訪問学習制度でいわゆる家庭教師をお願いするということは、私がラボまたは講師を雇用するのと同じですよね。講師の方に形だけでも、私の事業所の従業員としての手続きをしてもらえますか?

 

A: 弊会は完全会員制をとっている個別指導・家庭教師サービスを提供している事業所です。訪問出張の際も、契約に基づき、講師はケイ・ランゲージ・ラボの講師としてサービスを提供します。未成年会員の場合、入会における契約者は第一義的に保護者になりますが、弊会ならびに講師と当該契約者に雇用契約はございませんし、講師と会員宅との直接契約を厳禁にしております。直接契約が厳禁なのは雇用契約においても同様です。家庭教師サービスは会員制の下、委任契約でサービス提供を行っています。

 

ちなみに弊会の訪問指導サービス(家庭教師)は会員制サービスとして提供しているもので、労働者派遣事業、職業紹介事業にあたるものではありません。契約形態も「請負」は行わず準委任契約で行っているものになります。 

 

Q:講師の方への連絡のために、お持ちの携帯キャリアなどの指定をしたいのですが。

あとレッスンでの使用や連絡などを目的に、家庭側での指定のアプリを双方で携帯に入れてほしいんですけれども。(オンラインストレージサービス利用についても併せて回答します)

 

A: 講師の携帯について例えばAndroidではなくiphone所持の方だとか、DocomoではなくSoftbankユーザーの方、タブレットでもipadとipadペンシル所持の方だとかすることは、対面でのレッスン提供に合理的必要性がなく、ご遠慮いただいています。家庭で動物を飼っているので、動物アレルギーのない講師を紹介してほしいといったリクエストは承っておりますが、携帯キャリア指定といったことは講師選定でのリクエストで承りませんのでご了承ください。また当該案件の担当のために講師に回線を別に契約を依頼することもご遠慮ください。発覚した場合は費用負担のほか、しかるべき措置を取らせていただく可能性があります。

同様にアプリ導入についても、どこかで公認されているものであっても、弊会でも製品の監修、製造元把握、使途や内容を吟味します。安全面を考慮しても無条件に採用するものではございません。オンラインストレージサービスの利用についても同様です。予めご了承ください。

 

Q: 週1回受講している先生のスマホのLINEに、毎日指導がない日でもLINEなどで質問や宿題チェックをして頂く事はできますでしょうか。

 

A: ラボとの連絡でも行き違いを防ぐ目的もありLINEではないものでお願いしていますが、講師とのレッスンはその契約している時間内でお願いしています。質問の転送をラボで承ることも実績としてございませんが、リクエストベースで体制として可能ではありますが、その場合は次のレッスンのときに対応することに原則としてはなります。LINEもFAXもメールもですが、無料でも有償でも付随サービスで講師の私用スマホで連日質問や相談を受けたりする体制はございませんので、ご遠慮くださいませ。比較的まとまった量でご相談をされたい場合、事務局経由での質問対応を別契約でご提案することも検討します。 

 

Q:  集中的に朝学習を希望しています。試験当日も午前6時台にきてメンタルケアしてもらいたいと思います。あとカフェも朝空いているのでそこでの指導も可能ですか。

 

A: 事務局は9:00~22:00 で、授業時間帯もその範囲でお願いしています。祝日も通常営業で、定休日は年末年始休暇、盆休のみです。繁忙が平日夜間・土日メインですので、午前6時台、7時台、8時台の朝時間帯のレッスンは対面では行えません。ご了承のほどお願いいたします。

同様に、契約で22時を過ぎる時間帯のお引き受けについても、講師の安全面などを考慮し承っておりませんので、ご了承のほどお願いいたします。

 

Q:見学したい保護者ですが待合スペースはあるのでしょうか。そこで食事もしたいです。

あと何分前なら入れますか?

 

A: 待合スペースは基本ありません。自習室にあたるものはないため食事は外でおすませください。また弊会では食事・弁当について提供するサービスはありません。見学はできる体制はございますが、未成年者の授業であれば契約保護者が希望により可能ですが、あくまで短時間の「見学」でフルレッスン毎回同席という前提ではございません。高卒生の保護者で受講者より前に出て授業の主導権を握ってしまうほどの方がいましたが、進行の妨げになるためご遠慮いただいています。第三者の同席は遠慮いただいています。

教場に入るのは5分前くらいが目安ですが、訪問学習制度で講師が出張の場合、そこから教材用意を促す必要がある可能性もあり、小さいお子さんほど10分前目安です。

契約時間ちょうどからは、もうレッスンは開始されます。

 

Q:現在掲載中の通常コースではなく、もっと成功・成果ボーナスも支払いますので、成果報酬制で契約してもらえますか?

 

A: 弊会では通常コース以外にプレミアムコースは確かにございますが、特殊案件対応で個別契約になるものとはいえ、曜日時間固定、教科担任制などの大きな基本的な契約内容は変更ありません。契約の中に賞与ないし成功報酬にあたるものを入れることはございません。具体的には時給換算した場合に若干割高になっているのみです。しかしいずれにおいても、教室事務局側の利益構造に変更ありません。

授業時間に対して教育サービス対価を頂戴しています。無学年制で行うなかで何を成果とするかも案件ごとになりますが、成果報酬制はこれまでもこれからも採用することはございません。同様に弊会アドバイザーの弁護士との話しあいで規約整備を行っていますが、「合格請負」という文言も使用しません。プロの教育サービスを通して会員の希望実現への学びを徹底支援する立場ですので、学ぶ当事者はあくまで本人です。

 

Q: 塾経営者です。(※質問への回答は塾講師など同業の教育関係者共通)

自身の子どもへの指導(自塾へ通学する受講者の場合も共通)に対して指導してもらえますか。

 

A: 同業者への指導につきましては現在掲載中の語学教育部門では丁重にお断りしております。

教育関係者向け研究授業を企画としてご希望される場合は、ご希望を伺って内容を検討します。

お引き受け可能な場合は「研修」扱いになります。お引き受けの可否も含めてご相談ください。

また依頼者が経営される塾で、例えば中学生対象までの塾で高校生対象の塾へ紹介で繋ぎたいという場合などで「紹介謝礼」制度があります。該当する場合は予めお問い合わせください。

 

Q: 塾の塾としての利用をしたいのですが、家庭教師のみの指導と違うことがあるのでしょうか。

 

A: 塾の塾としての利用は開設以来多くございます。カリキュラムを踏まえて授業の定着を図っていきます。家庭教師のみの場合、未履修の内容を家庭教師での指導の中で理解を深めていくように指導するため、項目や取り扱う問題は同様のようでも指導には違いが出てきます。

弊会でも情報収集を行いながら指導します。ノートやプリントを見せていただきながら行いますので、進度も含めて状況につきまして正確な申請をお願いいたします。

また講師にテキストまたはコピー支給をお願いしています。

かつて実際には通塾していないのに、教材のみを入手して「塾の塾」として指導を希望するケースがありました。しかし実際の塾での授業を受講していなければ未履修ないしは理解不十分のまま弊会での定着の指導を受けることになるため、学習効果に多大な支障が出てしまいます。

虚偽のない正確な申請にご理解とご協力の程お願いいたします。

 

Q: こちらでは医学部などの多浪生向けの指導、メンタルヘルスへの特別対応といったことはあるのでしょうか。受かるまで最後までと思いましたが、特に記載がないのでお聞きします。

 

A: 公表はこれまでしてきませんでしたが、臨床心理士との綿密な連携がとれない関係で、多浪生指導は医学部受験に限らず行っておりません。予備校生や仮面浪人の方を含め、実質1浪までの対応です。別途、社会人入試が可能になる年齢の方で特別入試ないしは一般入試でもその内容で初チャレンジの方が集中レッスン、1年計画、2年計画などで受験に向けての指導は行います。 

 

Q: 講師の方が臭いを発するのをどのように指導していますか。(入会前初回の問合せ)

 

A: 弊会代表は、他社で複数の家庭教師センターでの勤務を経て現在に至ります。

そのなかで「香害」対策への取り組みというのは重々承知しており、一定の指導はしておりますが、良識の範囲内として講師に裁量が委ねられています。女性で強い香水や香りの強い柔軟剤はつけない、にんにくの強い料理を直前に食べない、良識の範囲内で身なりを綺麗にするなどがあります。ただ教場に入る直前に店に入っていたりするなかで、入る前にコーヒーは飲まないでください、女性も生理中の方もいるでしょうが発しないでください等、ご希望は伺っても難しいであろうケースもあります。オンライン指導の方が望ましいかもしれませんので、ご希望に添えるかというラインはご相談でお願いします。

 

Q: テスト前の1回だけの指導をお願いしたいのですが。

A: 弊会での指導は、全コース共通で継続指導でのサービス提供を前提にしております。場当たり指導ではなく着実に成果をあげるべく、コースごとに最低授業時間数も決まっております。たとえば何らかの都合で受講ができない週がある方でも、月当たりの時間数が決まっているので、振替を利用して出来得る限り規定時間数になるように受講しています。そのためテスト前だけの1回といったものはお引き受けしておりません。1回体験は初めての際の希望で受講できるというもので、恒常的にはじめからわかっている場合、入会をご遠慮いただくことがありますのでご了承ください。他の民間教育機関で受講中の方が代講にあたる内容で短期的に利用する場合は、入会金も通常通りで1か月で短期入会いただくのですが、さらなる条件での特別対応を求める場合、個別条件での契約で通常の入会とは別の契約になります。またそちらは単価はページ掲載の料金より割高になります。

 

Q: (高校生の学齢なのですが)トイレにこもる癖があり、子どもの手洗いに付き添って声かけしていただきたいのですが。大声で騒ぐ特徴もあるのですが、個人レッスンだから大丈夫ですか。

 

A: 訪問学習指導で教場にあたるところは一定箇所に決められます。多くはダイニングルームかお子さんの勉強部屋の机です。そこまでは学習者本人に来ていただきたく思います。講師が別室で寝ている受講者本人を起こしにいくことはしませんし、トイレ付き添いであっても業務範囲外であると認識しています。大声で騒ぐ話も含め、かつて安全面でもトラブルになり協力者に迷惑をおかけしたこともありました。お互いの継続的な授業を作り上げていくという観点から、業務範囲外のことを一切依頼しないようお願いします。

そのうえで、継続的に受講が難しいと判断した場合、保護者に継続についてのご相談をさせていただくことがございますのであらかじめご了承ください。

 

Q: 個別指導、家庭教師なので、障がい者向けの対応は行っていますでしょうか。

 

A: 弊会での未成年対応の指導では、難関校受験や進学後のフォローが中心になる指導で実績をあげています。障がいをお持ちの方には、個性に寄り添った指導が必要ですが、弊会は療育の対応ができる講師がおりませんし、それを専門にしている会ではございませんので限られています。面談・体験レッスンを経て、特性によっては主にグレーゾーンの方で別枠で限定的にお引き受けする実績はございまして成果をあげていますが、恒常的にお引き受けできる体制ではございません。

特別支援学校の有資格者、心理学を専門に履修した講師、専門家庭教師センターでの指導実績のある講師もおりますが、対応が限られる旨はご了承ください。

 

Q: (都内の某有名私立中学高校)出身講師限定で、その学校の補習の指導をしてほしいです。

オリジナルの内容ですが、毎日の授業ノートをとっていないので、先生自体がその学校の授業内容の把握やテストの過去問についても情報収集出来てわかる方を希望します。

 

A: 弊会は教科担任制で、エリア担当制です。多数の講師がデータベース登録をしているのと異なり、少数精鋭でネットワーク組織されていて、担当もその教科のプロが指導しています。履歴書では出身中学高校も把握していますので、マッチングがあればご紹介可能なこともございますが、原則として弊会の運営のあり方自体、特定学校専門塾とは異なります。

学習者自身の学習をプロ講師として支援するものですので、情報は正確に学習者やご家庭で提示をお願いします。テスト範囲も正確に情報提示をお願いしています。

出身地そのものは都内に限らず多岐にわたっております。予めご了承ください。

 

Q: 個々にぴったりあわせて講師を紹介してくれるのであれば、学校の進学のための受験対策(一般受験)で〇〇部所属だった講師限定でお願いしたいです。

(※比較的ニッチなスポーツ部所属以外にも、特定ゲームのプレーヤー限定で講師を探すリクエストを言った方もいましたのであわせて回答します。)

 

A: 例えば英会話のフリーの内容での講師であれば、趣味欄が共通項があるのが重要になるので、確かにそちらで選ぶという選択肢も場合によりあると思います。当方では多数を掲載しているデータベースの中から選ぶ形式ではないため、一般的でない内容ほどご要望に沿えないケースもございます。それでも会話レッスンでは必要と考えており、確認は行っています。

しかし一般的な受験対策の内容で、特定のスポーツやゲームを講師がしているのを限定というのは、直接レッスンを行う講師として必要な資質とは無関係と考えています。ご要望の一つとしては伺っても、限定で探すのを必須にするとご要望に沿えないため、予めご了承ください。 

 

Q: 家庭教師でお願いしたいのですが、フルタイムで他とのアルバイトやほかの案件との掛け持ちをしない講師にお願いしたいです。場合により住み込みでお願いしたいので、住まいも用意もできます。

 

A: 弊会は1つの案件でフルタイムでの勤務での依頼はお受けしておりません。

日数として週5回といった短期集中がありえても、1回あたりの時間数が休憩含めて8時間になるようなものはお受けしておりません。また休みがない週7回といったものもお受けしておりません。特別な場合を除き1件で週当たり20時間以上になる案件はお引き受けを控えております。

ほかの本務にあたる業務を持っているのがほとんどですし、ほかの業務を一切できず、その案件のみ専業で対応するというのは、社会人がプロとして生業として指導しているなかで、専属の雇用契約はしておりませんし、可能な者もおりません。

 

住み込み案件はほかの業務を依頼される可能性や、安全面なども考慮して、弊会では一律お受けしないことにしています。研修部門も(遠隔地で前泊するのはあったとしても)宿泊型研修は行わない方針でおりますが、個人向けの指導でも、住み込みで行うのは将来にわたり行わない方針です。ご了承のほどお願いいたします。

 

Q: このQ&Aに記載があるのは、会員制の語学教育部門のお話ばかりですが、団体・法人向けにしている翻訳やインタビューテープ起こし等、個人でも依頼したい場合はしてもらえるのですか?

 

A: こちらの掲載は、個人に向けた語学教育部門で個人レッスンを受講したい方に向けたものです。過去にも個人でも手紙の翻訳をしてほしい話やフリーランスの方のインタビューのテープ起こしといったお話もないわけではございません。部門が違うものの連絡先は共通ですので、ご希望などを記載のうえでお問い合わせください。こちらは注文ごとの成果物納品形式で、売上%での契約や出来高制ではございません。その他はお問い合わせください。

 

Q: 以前だったか「理科コース」があるという話を聴きましたが、今はないのですか?

A: 情報系や理科について担当可能な講師がいたことから、会員のリクエストで理科コースを公開で設置していました。理科コース廃止のきっかけは有機化学の対応が分野によって難しいということでしたが、ランゲージを標榜していることもあり公開で募集しないことになりました。

ご要望があったら会員に対応できる体制がございます。昔から外国籍の方向けの義務教育内容の理科指導、難関校を含む中学受験理科の指導が2本柱で、その他はリクエストベースで行えます。いずれにしても小学校から中学3年生までの会員向けのオプションコースでの内容で、火や水を実験で使わない対応での個別指導です。詳細はお問い合わせください。

 

Q: プライベート・レッスンが基本ということですが、英語劇だとかの指導は行えますか?

 

A: 児童英語での指導経験が豊富で、子どもに限っては指導実績がある講師も在籍がありますが、

プライベート・レッスンを基本にしていますので、実際の英語劇をしたり発表会を行ったりするのは弊会としては行っておりません。アドバイザーとして可能な場合もございますが、弊会で英語劇に関わるコース設置予定はございません。成人でも劇を鑑賞しながら英語レッスンは実績はございます。

 

Q:入会の際の「クーリングオフ制度」はありますか?

A: 弊会では開設以来、申込日より8日以内(消印有効)という「クーリングオフ制度」の適用は行っています。さらに期間限定で継続して行う講座であったとしても、ご本人事情によるたっての希望でお引き受けする例外を除き、数か月まとめた一括払ではなく、1か月更新月謝制で頂戴することを堅持しています。入会申込書受領と初回納入金受領をもって入会としており、法令通りの対処で行っております。例えば日数を過ぎてからの申請、レッスンを消化終了してから返金などは応じておりません。「理由の如何を問わず納入いただいた金額の返金はしない」という会員規約が主としてあるなかで、法令にあるクーリングオフ制度は唯一の例外とご理解ください。

なお当該制度は、消費者保護の制度のため、研修名目で事業者間取引になっているものは対象外です。個々の契約時のキャンセルに関する条項でご確認ください。

 

Q: 「場所が自由になる個別指導」という話があるようですが、オンラインで外で歩きながら受講したり、青空公園で受講したり、対面でも台所で受講したりするのはできますか?

 

A:  弊会はオンラインでの体制も整えておりますが、対面指導を原則としています。オンラインはオプション対応です。新型コロナ感染拡大を受けて一時的でも切り替えも可能なように整備を整えました。場所が自由になるというのをキャッチコピーにした時期はありますが、オンラインでも対面でも外で歩きながらの受講、対面でも台所といった座学での学習に不適当な場所での受講は、安全面に問題があるという理由で「教場」に当たる場所として認めていません。同じ理由で乗用車内での受講もお断りしています。受講は勉強部屋、ダイニングルームなど考えられますが、1か所、または2か所で一定の場所でお願いしています。外での受講でも固定した場所として、青空教室にならないよう、屋根と机と椅子があるというのは必須です。受講しやすさ、学習のしやすさを重視しています。

 

※弊会では長らく会話系コースがあったことで、屋外カフェレッスンをご希望される方が多くいました。しかし学校の補習や資格系対策には基本的に不向きであると考えています。それでも高卒生以上であれば対応することもございますが、小学生・中学生の方が1回あたり長時間指導を屋外カフェで週何回もといったリクエストは、指導環境上好ましくないため、原則お断りしております。安全面配慮の観点からも場所は固定でお願いしていることもあり、場所が屋外での指導をご希望の方は予めご相談ください。

 

Q:  先生はプロ講師ということですが、インターンシップやボランティア、体験だけの先生はいないということで宜しいでしょうか?

 

A: 講師は書類選考のほか、1対1で充分な面接を行って仲間として迎えて協力体制をとって行っています。案件に責任をもってもらうためにもボランティア、体験だけの専門といった講師はおりません。また講師職でインターシップの受け入れは過去現在未来においてございません。

プロ講師を標榜している組織のため、大学生の学齢の講師を希望されても対応しかねます。

希望制の1回有償体験は担当予定講師が行うことになっています。その有償の料金は講師への報酬の原資になっています。そのため無料やボランティアではございません。

 

Q: 講師の方の採用は、対面で実際にあってからされているのでしょうか?

 

A : 実際に対面指導でレッスンする講師は、書類選考の後に、1回90分程度の面接を経て審査のうえで採用された講師が担当します。

 

Q: オンライン家庭教師サービスが他社であるようですが、ケイ・ランゲージ・ラボが完全にオンラインに業態転換する予定はあるのでしょうか?

 

A: オンラインで提供する業者はすでに別に業界としてもございます。

必要に応じ教育DXの考えやサポートのありかたに適用して最適なサービスを提供できるようにしていきますが、弊会が提供する教育サービス価値では、対面での継続指導を基本的に重視しており、全面移行や完全業態転換は行わない方針です。

 

Q: 動物アレルギー、食物アレルギーについての対応はどのようになっていますでしょうか?

 

A: 個人を中心にした組織での運営のため、特別な対応は難しいです。

ただ実際にアレルギーがある方につきましては必ず申し出をお願いします。

弊会は猫がロゴになりモチーフになっていることもあり、会員家族も講師での協力者も動物好きのひとが比較的います。

自身のこどもがおらず、動物がペットとしての存在を超えて、家族や子ども代わりになっているひともいます。体験レッスンで会員希望者自身が動物アレルギーがあるのを言わずに、その家にいったら動物がいたことで皮膚アレルギーになった騒動が過去一度だけありました。

また来所の方については飲み物お菓子を出すこともありえますが、何らかの食物アレルギーがあればそれは出さないのを徹底する等の対処をしますので、必ず事前に申し出をお願いします。

 

逆に講師での協力者で応募を希望されている場合ですが、会員が未成年か成人かを問わず、家庭で動物をペットとして飼っているところが過去の実績では多い傾向です。外での指導などであれば影響はないと思われますし、またご自身がその種のアレルギーを持っている方の応募は過去にはございませんでしたが、予めご留意ください。

 

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